運営:脇山社会保険労務士事務所
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当相談室が今までに手がけた事例をご紹介いたします。個人が特定されないようにしております。
手術の前日に入院中のご本人からお電話でご相談でした。単身なので相談する相手が他にいないとのことでした。明日の手術を頑張られようにお話しして、退院後に面談する事にしました。
20年前に職場の健康診断で高血圧の指摘がありました。
途中受診を10年ほど自己中断していました。その後、転職した先の会社の健康診断でも高血圧、肥大型心筋症、心不全と言われていました。しばらく薬を飲んでいたが、また治療を自己中断していました。
今回、呼吸苦で近くの内科を受診したら、そのまま救急搬送されて、ステントもいれたが、結局植込型除細動器移植術を受けたとのことでした。
日常生活上制限があって、労働能力は疑問が残りました。
障害厚生年金3級が決定しました。
ご家族から「本人が保険料を支払っていなかった期間があるが、障害年金は申請できるだろうか?大変体調が悪い。」とご相談のお電話がありました。ご本人とご家族同伴で面談をしました。
救急搬送されて、両心室ペースメーカー手術でした。退院後も遠隔モニタリング中で、障害年金が受給できる病状・生活状況でした。
保険料納付要件を満たしておられませんでしたので、障害年金は申請できませんでしたが、ご本人が厚生年金加入期間がありましたので、ご年齢的にも「障害者の特例」を使って申請受給できました。
ご本人からのご相談でした。「朝起床したら、すごく心臓がドキドキしていて、夕方には激痛に襲われた。翌日病院で検査したら心筋梗塞を起こしていた。カテーテル検査したが、元々の血管が狭すぎて、長く薬物療法を続けてきた。」
動悸・軽労作での息切れ・胸痛がある状況でした。
通院と定期的な検査を受けてこられていました。
労働の制限がありました。
障害厚生年金3級に受給決定しました。
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