運営:脇山社会保険労務士事務所
〒861-1102 熊本県合志市須屋
受付時間 | 10:00~17:00 ※年末年始・金曜日・日曜日・祝日を除く |
---|
アクセス | 電鉄須屋駅から徒歩3分 駐車場あり(3台) |
---|
当相談室が今までに手がけた事例をご紹介いたします。個人が特定されないようにしております。
肝細胞癌 アルコール性肝硬変 障害厚生年金 2級
ご本人は入院中とのことで、初めはご家族と面談しました。以前職場の健康診断で肝機能の数値が悪かったために、調べるように言われていました。当時、全身倦怠感が強かったが、アルコールは飲んでいました。今回の精密検査で肝硬変から肝がんになっていました。アルコールはやめました。
5日入院して1回目の原発性肝がんの手術を受け、1か月ほど休職しました。体重が1か月で6キロ減って疲れやすくなりました。その後さらに全身倦怠感が強まり、抗がん剤で直接固める肝動脈塞栓療法を受けました。その後仕事は退職しました。浮腫がでて、入退院を繰り返されている状態でお会いしました。
日常生活はしばしば介助が必要で、同居家族による身の回りの事の援助が必要。
ご事後重症請求で障害厚生年金2級が決定しました。
奥様からもっと早く相談すればよかったと言われました。
闘病中はご本人もご家族も時間的な余裕がないと思いました。障害年金制度を広くお知らせすることが大切だと思いました。
ご本人からのお電話でした。
30年前から頭部脱毛がびまん性になり皮膚科を受診されていました。
直射日光は浴びれずに、夏場も肌は露出できない。口内炎を多発する。手指の関節痛と股関節通・膝関節痛がある。強い倦怠感・動悸・息切れがある。
日常生活・労働能力の程度は就労制限あり。同居家族による身の回りの事の援助が必要。
障害厚生年金3級が決定しました。
当初はご本人で申請準備をされていましたが、途中で断念されてからのお電話でした。ご本人とご家族同伴での面談でした。
セルフチェックでしこりと痛みを自覚して受診されていました。その後に乳房部分切除手術を受けられました。その後放射線化学療法と抗癌剤内服療法を受けられていました。
癌のコントロールはできてましたが、体力の低下がありました。
日常生活は動作の制限があって、しばしば介助が必要。労働は困難。
3級受給決定しました。
「がん手術後だが障害年金には該当するだろうか?」とのご相談でした。ご本人とご家族同伴での面談でした。
食べ物がほとんど食べれない、下痢が続き体重減少がひどいとのことでした。
がん検診で異常が指摘されて、受診。その後に化学療法と広汎子宮全摘手術。その後放射線化学療法と抗癌剤内服療法を受けられていました。
子宮頸がんについては再発・転移はないが、退院後も体力の低下が著名で、体調不良で悩まされている状況でした。
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
10:00~17:00
※年末年始・金曜日・日曜・祝日は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。