運営:脇山社会保険労務士事務所
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当相談室が今までに手がけた事例をご紹介いたします。個人が特定されないようにしております。
右手右足と口の麻痺とで救急搬送されたそうです。休職して入院治療、その後退院されて、リハビリ通院中でした。「障害年金の申請と傷病手当金や失業保険の相談もしたい」とのお電話でご家族同伴でお会いしました。
下肢装具をつけられて、杖もついていらしゃいました。
重度の右不全片麻痺が残っていました。
日常生活の能力の程度は就労不能。同居家族による身の回りの事の援助がなければ日常生活は困難。
障害厚生年金2級が決定しました。
「自分は障害年金の対象になるだろうか?」のお電話がご本人からありました。ご家族同伴でお会いしました。片手指が使えない不自由なお話しを聞きました。
片手指の運動麻痺があり、病院は以前から受診されていましたが、障害年金の制度を長くご存じありませんでした。最近知人から障害年金のことを教えてもらったとのことでした。
日常生活は同居家族の援助が必要でした。職場でも配慮を受けていらしゃいました。
障害厚生年金2級が決定しました。
ご家族からご相談の連絡がありました。ご本人は入院中でした。「障害年金の申請をしたいので、お願いしたい」とのことでした。
2年前くらいから物忘れを自覚されたり、自動車事故を起こされたりでした。歩くときに歩幅が狭くなっていたので、病院を受診させたとのことでした。
進行性で難治性の神経疾患で、長期入院になり入院費用が大変とのことでした。ご本人もご家族も闘病で精いっぱいのご様子でした。
障害基礎年金1級が決定しました。
ご家族から「いろいろな病気を抱えていて、入退院を繰り返している。自分たちだけでは事が進まない。障害者手帳と障害年金の申請を同時に進めたいのでサポートしてほしい」とお電話がありました。
1年ほど前に心不全で緊急入院された時に、足小指の黒色壊死が見つかり、切断術を受けられていました。足親指にも黒色壊死がでていました。疼痛のコントロールが難しい状況でした。
多くをベッド上で過ごす日常生活状況でした。
障害厚生年金1級でした。
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